鶏手羽先に下味をつけ、揚げるのではなく、
うっすら小麦粉を振って焼いて、たれを絡めて、
わさびと一緒に食べてもらうという、
そんなかんじの一皿。
■材料
・鶏手羽先（食べたいだけ）
・醤油（適量）
・味醂（適量）
・水（適量）
・昆布（少しだけ）
・すき焼きのたれ（割下）→レシピはこちら
・わさび（好きなだけ）
・粉山椒（好きな人は、どうぞ）
・焼き用の油（オリーブオイルを少々）
■作り方
1.鶏手羽先を、醤油：味醂＝1:1＋水＋昆布で、薄目に作ったつけ汁にしばらく漬けておく。
2.漬け込んだ鶏手羽先の水気を切って、さっと小麦粉をつけ、すぐにフライパンで中火で焼く。この時、蓋をとじて焼く。
3.時折ひっくり返して、焼き上がったら、とろとろに煮詰めたかえしを絡め、皿に盛って、わさび等をあしらって完成。
■まとめ
もう一手間入れるとするなら、かえしを絡めたら、かるく炙る。
で、粉山椒を振ってあげる。なかなか旨いと思うんだ。
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世界遺産で知られる和歌山県高野山のふもとの山村で栽培されたブドウ山椒を、石臼でていねいに挽いた山椒粉です。ブドウ山椒は、山椒の中でも粒が大きく、実が房なりになることから、その名が付きました。柑橘系のさわやかな香りとジンジンしびれる辛さが特徴...
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