淡路島たまねぎの甘さ旨さを生かしつつ、たっぷり楽しく食べられる料理はないかと考えて、行き着いた先は、青森・十和田でした。
牛のバラ肉と大量のタマネギを、醤油ベースの甘辛いタレで味つけし、鉄板で焼く料理である「十和田バラ焼き」これをやったりいいなと思った。
バラ肉じゃなくて、肉屋やスーパーで売っている牛の切り落とし肉でいいし、牛脂も使えばいいし、バラ焼きのタレとかじゃなくても、すき焼きの割下とかがあればいいし、それもなければ醤油と砂糖と味醂で作れるし、うん、これだ。
■材料
・淡路島たまねぎ(たっぷり!)
・牛バラ肉か切り落とし肉(たまねぎよりは少なくていい)
・牛脂(適量)
・すき焼きの割下(市販でも自作でもどちらでも、適量)
■作り方
1.たまねぎは繊維の逆らった方向に切って、牛脂とともに炒める。
2.牛肉も加えて炒め、割下で味付けして、皿に盛り付けて完成。
■まとめ
調理自体もシンプル極まりなく、それこそ料理初心者でも簡単に調理できるし、何よりたまねぎがたくさん美味しく食べられるのがいい。
しっかりした味付けをしているなら、そのまま米のめしの上に乗っけて牛丼にしてもいい。
普通の汁で煮ただけの牛丼より美味いと俺は思っている。
淡路島と十和田の出会い、最高だ。
そういえば、淡路島には淡路牛がいましたね。手に入るなら、淡路牛でやってもいいかもしれんですね。