野郎飯流・フォアグラ肉餃子

ちょいちょい餃子を作ってはおりますが、今回は変わったものを。
某ビストロで食べたのが旨くて、そこからいろいろ考えて俺流に。
まさか、フォアグラ包んでバルサミコソースで食べてしまうとはね。

でも、よく考えたら餃子って酢で食べるじゃない？なら、ありだよね。

■材料

・フォアグラ（食べたいだけ）
・粗めの豚ひき肉（食べたいだけ）
・むきエビ（適量）

・ニラ（適量）
・塩（適量）
・餃子の皮（仕込みたいだけ）
・バルサミコ酢（適量）
・赤ワイン（適量）
・バター（適量）

・イタリアンパセリ（適量）

■作り方

1.ニラを細かく刻む。むきエビも細かく刻む。一部ざっくりでもいい。

2.1で仕込んだものと豚ひき肉をしっかりこね、塩で薄く下味をつける。豚ひき肉は2回に分けて入れる。最初の半量はとにかくしっかり捏ねて一体感を出すが、後半投入する肉は、肉感を残すために、混ぜすぎずに。

3.餃子の皮で作った餡とフォアグラを包み、包んだら茹で上げる。

4.別鍋で、バルサミコ酢：赤ワイン＝2:1で合わせたものとバターを合わせて煮詰めてとろっとさせてソースを完成させる。

5.刻んだイタリアンパセリとともに、盛り付けて完成。

ワイン会の時にでも、ぜひ。