野郎飯の、ふきのとう味噌

春のはじまりは、やはり「ふきのとう」を食べなければ。
春のええ香り、飯に泣けるほど合うふきのとう味噌、早速作っていきましょう。

■材料
・ふきのとう（食べたいだけ）
・味噌（ふきのとうと同じくらいの量、今回は麦味噌を利用）
・味醂（適量）
・酒（味醂と同じ量）
・ごま油（少量）

■作り方
1.先に味噌と味醂と酒を合わせて練っておく。

2.フライパンに胡麻油をひいて、ごく弱火にかけておく。

3.ふきのとうを手早く微塵切りにする。アクが強いので、切ったそばから黒ずんでくるので、本当に手早く刻み、刻んだらすぐにフライパンに投下して、炒める。

※僕は、刻みながら炒めながらを繰り返し繰り返しやります。

4.適当な頃合いで練っておいた味噌を投下し、合わせ炒めます。焦がさないように餡を練るような感じで。しばらく練りあげたら、できあがり。

炊きたてごはんにのっけりゃ、そりゃあ最高ですが、
焼きおにぎりにしたら、もう至高の旨さでございます。