塩とラードでキメるチャーシュー入り野菜炒め

塩とサラダ油かごま油かで普段やる炒め物をラードに置き換えると、旨さが変わります。
そりゃそうだ動物性の食品だ、油のうまさと脂のうまさは違うからね。
俺はあえてやらんけど、化調加えたら、完璧家中華になります。
チャーシューを入れたのは、ただ入れたかったから入れただけで、なくてもいいです。

■材料

・もやし（食べたいだけ）
・にんじん（食べたいだけ）
・にら（食べたいだけ）
・ラード（適量）
・塩（適量）
・黒胡椒（好きなだけ）
・チャーシュー（自作でも市販でも、食べたいだけ、なくてもいい）

1.もやしと、同じ長さ程度に切り揃えたにら、長さと細さを同じ程度に切り揃えたにんじんを用意。

2.中華鍋にラードを加えて加熱したのち、1を加えて炒め、塩で味をつけ、黒胡椒を振って皿に盛り付け、チャージューを乗っけて完成。

※状況にもよるけど、強火じゃなく中火でも充分シャキッとした野菜炒めは作れます。調理時に迷いがあると、まぁ大体シャキシャキにはならんです。

炒め最後あたりにチャーシューを入れて野菜炒めの中でちょっと温めてあげてから盛り付けに入るやり方もあり。でも、チャーシューはあくまで添え物なのでそこは注意。メインは野菜だし、塩だけで味を決めるってのがいいんです。そうじゃないと何食ってるかわからないけど、とりあえず旨い何かになってしまうので。

あと、味付けは、一発で決めていきましょう。だらだらしてると、汁がどんどん出てきてよろしくないので。