きゅうりとサラダチキンの爽やかみりんマヨ風サラダ

きゅうりとサラダチキンのみりんマヨ風サラダ [レシピ]サラダ

フーディストアワード2024レシピコンテストの季節になりまして、今年も参加しておりますが、今回のお題の1つとして供給されたのが、「日の出みりん 日の出 新味料(醇良)」
新味料というのは、伝統的なみりんの働きを追求しより調味効果を高めたみりん風調味料とのことで、ちゃんとした本味醂しか使わない僕は、まず使わない買わない系のものです。

なんでもそうだけど、まずは単体で味見。味醂的な甘味風味よりもライトだけど悪くないなと思いました。けども、酢の酸味が割と立ってるなぁと感じました。、アルコールを飛ばす手間がめんどいならこういうのを使ってもいいのかもなという感じだし、うっすら酸味もあるしなので、最初はこれで三杯酢でも作ってレシピ化しようと思ったけど、どうにもつまらん。

酸味か・・・うん、マヨネーズっぽいソースでも作ってしまえとなりました。
マヨネーズみたいに粘度はあまりないです。マヨをちゃんと自作すると気付くと思いますが、マヨネーズの構成、大部分が油です。割合で言えば、卵やら酢やらの材料3に対して油が7。結構な量です。ヘルシーにするのであれば、粘度薄めの緩めに作ればいいので油が減らせるのと、みりん等液体系を添加しやすくなるので、これもまあアリかと。

■材料

・きゅうり(食べたいだけ、きゅうりの浅漬けを使ってもいいです)
・サラダチキン(食べたいだけ)
・日の出みりん 日の出 新味料(適量)
・卵(適量)
・米酢(適量)
・油(今回はグレープシードオイルを利用、結構多め)
・塩(少量)
・黒胡椒(少量)

■作り方

1.全卵1に対して米酢大匙1に塩1つまみ程度を混ぜたら、少しづつ油を入れながら攪拌。ゆったりとした乳化具合になったら、仕上げに、ほんのり甘味がつく程度の新味料を加えて攪拌させ、マヨソースを完成させる。作りたかったら、ちゃんとした粘度のマヨを作ってから新味料を加えてソースを作ってもいいけど、油増えるよ。

2.きゅうりを塩で板摺りしたのち、薄切りにする。(一本漬けの浅漬けは、そのまま薄切りにする)サラダチキンも同様に薄切りにする。

3.2を器に盛り、1をかけ、あしらい程度に黒胡椒を振って完成。

■まとめ

アルコール飛ばす作業を抜いて、かつ、酸味を加える必要のある料理をやっていくなら、こういう調味料を使うのもありかなぁ。
それにしても、毎度思う。マヨをちゃんと自分で作ると、マジか!と思ってしまう。あぁ、パウンドケーキとか製菓系もそうだね。現実を知るという為に、自分で料理を作ってみるっていうの、大事だと思うわ。

それにしても、このサラダ、絵面がライタっぽくなったな。まぁ白いしな。

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