野郎飯流・白い鶏の唐揚げ葱塩ソースがけのレシピ・作り方

世の中に、唐揚げ好きがどれほど多いことか。
日本唐揚協会みたいな協会も出来てしまう位だからね。
唐揚げ粉とか商品にしてしまったり、周辺マーケットも
いつもいつも賑わってますが・・・こんな唐揚げはいかが？

白いよ、白い唐揚げ。味は塩系なんだけど・・・なんか違う風味。
まずは作り方をご紹介。

■材料

・鶏もも肉（食べたいだけ）
・コンソメ（適量）
・塩（適量）
・ごま油（適量）
・大蒜（微量）
・万能葱（他の葱でもいいけど、たっぷり）
・揚げ油（くせのないサラダ油とか白絞油とかで）
・上新粉（衣用）

1.コンソメに、若干塩味が強いかなぁ程度の塩を溶かし、ざっとごま油を混ぜて「つけ汁」を作る。つけ汁は、鶏肉を漬ける用とは別に少し残しておく。

2.つけ汁に、うっすら風味がつく程度の大蒜を混ぜてから、一口大に切った鶏もも肉を漬け込む。だいたい２～３時間も漬ければ大丈夫。

3.漬け込んだ鶏肉の水分をとってから、万遍なく上新粉をつけて揚げる。強火１.5分→取り出して３分くらい放置→最後仕上げに約１分。だいたい僕は、ぶつくさ秒数数えながら揚げてます。揚がったら、油を切りましょう。

4.たっぷり刻んでおいた葱を一回油通しして風味を立たせたから、別取りしておいたつけ汁に突っ込んであわせておく。

5.もりつけて、葱塩ソースをかけて完成。

ざっとまぁ、こんなかんじですね。