リボリータ=再び煮込むという意味。イタリア/トスカーナあたりの飯で、余り野菜をことこと煮込む食べるスープらしい。らしいって言ってるのは、イタリアで学んできたわけじゃないから。
でもまぁ、この一杯でお腹いっぱいなる事は間違いない。白かオレンジワインかなんかを合わせてもいいだろうね。味付けは塩だけ。これでぶっちゃけ充分美味い。そりゃそうか。構成している食材がミルポワとかと結局同じだからね。
■材料
・白インゲン豆(食べたいだけ)
・にんじん(食べたいだけ)
・セロリ(にんじんと同量)
・玉ねぎ(にんじんと同量)
・紫玉ねぎ(適量)
・バゲット(適量)
・EXVオリーブオイル(適量)
・オリーブオイル(適量)
・水(適量)
・パルミジャーノレジャーノやグラノパダーノ(適量)
・塩(適量)
■作り方
1.白インゲン豆を水で戻す。
2.にんじん・セロリ・玉ねぎを大体同じ大きさに角切りにして、鍋でオリーブオイルで炒め、1を水ごと加えて弱火で30分くらい煮込む。塩で味を決める。野菜の旨みがかなり出るので、ふんわりした旨みに仕上げる。
3.バゲットをざっくり切ってフライパンで焼く。
4.2と3を器に盛り、EXVオリーブオイルと刻み紫玉ねぎをかけ、パルミジャーノレジャーノを擦ってかけて完成。
■まとめ
リボリータ、いろいろと作り方ありますが、俺のはバクバク食べる方に振り切った感じにしているので、スープっていうわけじゃないかもなぁ。味付けが不安っていう方は顆粒コンソメを使ってもいいかも。俺はやらんけど。
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