愛知の郷土料理・豆腐味噌田楽

豆腐味噌田楽 [レシピ]焼き物

菜飯田楽、菜めしと豆腐味噌田楽のペアで、豊橋や新城で小さい頃から食べてた俺としては馴染み深い料理。東三河地域でずっと愛されているものですが、たまに食べたいと思い自分で作るわけです。

菜めしとセットでこれは食べてほしいのです。

■材料

・木綿豆腐(食べたいだけ)
・赤味噌もしくは八丁味噌(適量)
・味醂(適量)
・砂糖(適量)
・出汁(適量。鰹系の出汁)
・木の芽(適量)

■作り方

1.水気を切った木綿豆腐を焼く。やくというより炙るという感覚。

2.赤味噌に味醂と同量の出汁を加えて伸ばしながら生味噌の硬さまで練り上げ、砂糖を加えて甘めの味噌だれを作る。

3.1に2を塗って炙り、仕上げにもう一度2をかけ盛り付け、木の芽を添えて完成。

※お好みで練り辛子も添えるといいです。

■まとめ

農水省のサイトには味噌田楽は郷土料理で入ってるど、

味噌田楽 愛知県 | うちの郷土料理:農林水産省
愛知の「味噌田楽」の歴史は古く、その特徴も地域によってさまざまである。三河地域のお店では菜飯と田楽をセットで出す「菜飯田楽」が名物となっており、尾張地域では、生麩を揚げて赤みそを塗った「麩田楽」がある。「菜飯田楽」は江戸時代の東海道の宿場町...

菜めしは入ってないんだよなぁ。
あれは、俺はセットであるという認識なんだけどなぁ。

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