まず、いろいろと解決しなければならないことがある。
この料理の正しい呼称は何なのかとい事。
広島のお好みと言う事にしているが、やれ広島焼だとか広島風お好み焼きとかとも言われているしで、じゃあ何なら大阪のあの混ぜ焼きの方は、じゃあ大阪のお好み焼きといえばいいのかと言ったらまたアレだし解決しようがないわけです。
他にある問題としては、そもそもご家庭でこれ作る意味あるのか問題。
食材の入手方法というより調理手順や機材に起因するところが大きいのですがね。
とはいえ、カラヒグ麺で、このお好み焼きを食べようとするなら、確実に自作一択なので、やります。
■材料
・カラヒグ麺(食べたいだけ)
・キャベツ(思ったより多め)
・豚薄切り肉(食べたいだけ)
・イカ天(適量)
・ねぎ(適量)
・卵(適量)
・サラダ油(適量)
・ソース(オタフクソースとウスターソース 適量)
・薄力粉(適量)
・節粉(適量)
■作り方
1.薄力粉と節粉を適当に合わせて水で混ぜたゆるめの生地を、サラダ油を馴染ませた鉄板に薄く敷いたのち、千切キャベツたっぷりと、刻んだねぎ、崩したイカ天、薄切り豚肉を重ね、下の生地が焼けたらひっくり返す。

2.同時並行で、茹でておいたカラヒグ麺をサラダ油で焼いて、ウスターソースで味をつけておいたのち、2を下敷きにして1を乗せる。

3.鉄板の空いているところに卵を落としたのち、潰して広げて生地にして、2を乗せてl、オタフクソースをかけて完成。

欲しければ青のりやらなんやら好きにかけるといい。
■まとめ
機材周りですが、ガスキッチンかつ、おもいのフライパン・鉄板の2つ使い+ヘラ(またはフライ返し2つ)あってなんとか成立させたっていうのもありまして、

誰もが簡単にお手軽にとはならんなぁとおもいました。
鉄板といっても、大きな鉄板があってこそ料理だなと身に沁みました。
わし広島県民じゃないから、一般家庭でどうしてるかまではわからんのです。
それでもまぁ、リクエストあったらまた作りますかね。美味しいことには変わりないです。






