愛知県でも一部地方でしか食べられてない、地豆の五目煮

レシピ

野郎のお母んのレシピというよりも、
お母んが嫁入りしてきた30年前くらいに、
地元の料理屋で教わったレシピらしい。

愛知県の郷土料理の中でも、三河の一部地域しか御座いません的な料理かと思われます。

地豆とは、落花生の事を指す。
うちの地方でよく採れるのです。
千葉でも落花生を煮る事はありますがね、
こんな風にはならんとです。

■材料
・地豆(生落花生・さやからはずしたもの、食べたいだけ)
・人参(食べたいだけ)
・椎茸(食べたいだけ)
・牛蒡(食べたいだけ)
・蓮根(食べたいだけ)
・結んだ昆布(食べたいだけ)
・酒(味付け用)
・醤油(味付け用)
・味醂(味付け用)
・塩(味調整用)

■作り方
1.豆以外の具材を、豆と同じ位の大きさに切っておく。

2.全ての具材を水で煮ていく。途中で酒、味醂、塩、醤油で味をつけていく。(目分量)

3.とにかく、煮る。だいたい6時間位。そこから火を止めて味をしみ込ませる。

4.だいたい、朝作って夜くらいに旨い具合にたぶん仕上がる寸法です。1日経つと、また味が変わります。

正直、これも目分量です。
毎年毎年、この豆の煮方で、あれやこれや言いながら
酒を飲んでるのが、我が家だったりします。

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