野郎飯流・ご家庭で作る、本格派お手軽ベジポタつけ麺

野郎飯流・ご家庭で作る、本格派お手軽ベジポタつけ麺 [レシピ]麺

野菜のピューレ「とろ実」だから可能!
フードプロセッサなんかなくたって、
ベジポタつけ麺が出来る!
ベジポタとは、じゃがいもや玉ねぎ、人参、キャベツなど数種類の野菜をミキサーにかけて作る「ベジタブルポタージュ」の事。それにスープを加えてベジポタラーメンやつけ麺が出来るのですが、これらを家庭で簡単にやってしまいます。

しっかり噛んで食べる具材にも注目。

※今回は珍しく、ちゃんと数字表記します。

■材料(2名様分)

・とろ実(32種類野菜を1パック、人参を1/2パック)
味覇(2ティースプーン)※何かしらの中華だしでもOK 本気を出すなら自分で出汁をとります。
・白醤油(2ティースプーン)※普通の醤油でもいいよ。でもどうせなら、碧南のヤマシンの白醤油を使おう!
味醂(2ティースプーン)※どうせ使うなら、三河みりんを使おう!
・鶏もも肉(唐揚げ用に切られたものを4切くらい)
・牛蒡(1/2本)
・キャベツ(葉っぱ5枚くらい)
・つけ麺用の麺(1人前140g)※最近自重しているのでこの量。食べられる人は倍量で!ちなみに、イトーヨーカ堂食品館で買ったプライベートブランドのつけ麺用の麺を使ってます。こいつが1袋140g
・ニンニク(1片)
・生姜(ニンニクと同量)
・塩(1~2つまみ)
・じゃがいも(1個)
・小葱(2~3本)

※Extra
・ご飯(お一人様、カレースプーン1~2杯程度。なくても全く問題ありません)

■作り方

1.じゃがいもの皮を剥いてレンジアップを行い、竹串が難なく通るレベルまで加熱したあと、裏ごしします。


2.鍋に、とろ実・擦ったニンニクと生姜・味覇・白醤油・味醂を入れて、沸騰させないように加熱し、好みのとろみになるようにじゃがいもを投下。塩で味調整を行い、つけ汁のベースを完成させる。


3.別の鍋に一口大に切った鶏肉を皮を下にして入れ、炒める。脂が出てきたら、串切りにした牛蒡と、ざく切りキャベツを炒め、火が通った所でつけ汁ベースを投入し、つけ麺の汁を完成させる。


4.麺を規定通りに茹で、流水でしめます。あつ盛りがよければ、しめたあとにもう一回熱湯で湯通し。氷締めしたければ氷でしっかりしめます。そして、水気はしっかり切ります。ここ重要です。適当な水切りは、つけ汁に影響を及ぼし、美味しくできません。


5.つけ汁を器に盛りつけ、刻んだ葱を散らします。そして、水気をしっかり切った麺を皿に盛りつけ完成です。

■まとめ

つけ汁が麺にねっとり絡まり、さながら専門店の味となります。
そして、汁が余ったなら、1口2口サイズのご飯を投入して、おじや風にすると、最後までしっかり楽しめます。


割り出汁は、もっと工夫する余地がありますので、
そういう面でも楽しめます。
野菜のピューレーとろ実の料理レシピ
野菜のピューレーとろ実の料理レシピ

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