大皿的にしてしまったので、盛り付けは大雑把にはなりましたが、
オーソドックスな料理と相成りました。
ソースは、出汁をしっかりとると、本当に幸せな味になります。
真夏のひみつの出張料理レシピ7/8
■材料
・舌平目(食べたいだけ)
・クレソン(適量)
・バジル(適量)
・海老がらと魚アラでとったヒュメドポワソン(適量)
※今回は、海老頭やガラ、魚の中骨や頭を炒めてから煮だした簡単な出汁を使います
・生クリーム(適量)
・バター(適量)
・大豆粉(なければ薄力粉、少量)
・オレガノ(少量)
・塩(適量)
・こしょう(適量)
■作り方
1.舌平目は下処理を行い、軽く塩と胡椒をふっておく。
2.大豆粉にオレガノを混ぜた粉を舌平目の身につけて、バターを溶かしたフライパンで皮目から焼きあげる。綺麗な色がついたら裏返して同様に焼く。
3.魚が焼けたらフライパンからとりだし、そこにヒュメドポワソンを加え加熱。生クリームを合わせてソースを作ります。若干とろっとするくらいまで加熱します。
4.皿にソースをはり、ムニエルを盛り付け、サイドにクレソンとバジルを合わせてみじん切りにしたものを添えて完成。
ソースの旨味と魚の焼き加減がポイントです。