レタス案件、とりあえずの打ち止めの一皿をどうしようかなぁと考えてました。
レタス消費量を多くするなら、日常的に食べていただく必要がありますわな。
そうすると、普段からよく食べてる野菜炒めにするのが一番いいわけです。
突拍子もないメニューなんて考える必要がないのです。
じゃあなぜ日常の料理に使わせないのか?キャベツばっかり使われるのか?
答えは簡単で、一手間ちょっとかかるからです。そんだけです。キャベツより流通的にしなっとなりやすいからだけです。
自宅で食べるとか考えたら、流通も何も関係ないです。
レタス炒め、美味いから、普通に食べようぜというそういう話です。
■材料
・レタス(食べたいだけ)
・もやし(食べたいだけ)
・ニラ(食べたいだけ)
・にんじん(食べたいだけ)
・塩(適量)
・こしょう(適量)
・サラダ油かラード(適量)
※レタス以外の野菜は、スーパーとかコンビニで売ってる野菜炒めセットでやってもらってもいいです。
■作り方
1.サラダ油かラードを馴染ませた中華鍋で、レタス以外の適当に切った野菜を入れて炒め、塩とこしょうで味をつける。
2.仕上げ前に手でちぎったレタスを加え炒め、皿に盛り付け完成。
■まとめ
ラードで炒めた方が味わい的には美味いですが、サラダ油でもいいです。
ちゃっちゃと炒めてあげれば汁などあまり出ませんが、味付けタイミングは調理後半に一発で決めるのがポイントです。
野菜炒め、簡単そうで難しいのはそういうところに理由があります。
道具で解決するなら、バーミキュラとかのフライパンを使うといいかと思う。
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